2021-05-10 第204回国会 参議院 予算委員会 第18号
総理、宇都宮健児さんが呼びかけた、人々の命と暮らしを守るために東京五輪の開催中止を求めますというネット署名が三十万筆を超えています。委員の皆さんには資料をお配りしております。パネルも示そうと思いましたが、自民党に止められてしまいました。 読売新聞の世論調査で六割近くの方が中止と答えています。中止を求める国民の声を無視して突き進むんですか。最後にお答えいただきたい。
総理、宇都宮健児さんが呼びかけた、人々の命と暮らしを守るために東京五輪の開催中止を求めますというネット署名が三十万筆を超えています。委員の皆さんには資料をお配りしております。パネルも示そうと思いましたが、自民党に止められてしまいました。 読売新聞の世論調査で六割近くの方が中止と答えています。中止を求める国民の声を無視して突き進むんですか。最後にお答えいただきたい。
昨日から、宇都宮健児弁護士が呼びかけて、東京五輪の即刻中止を求めるネット署名が始まっていて、一日間で六万人の方が賛同しています。
選挙以外でも、ネット署名やSNSによって届けられた声が政治を動かし始めています。 参議院自民党が立ち上げた不安に寄り添う政治のあり方勉強会では、昨年十二月、SNSを活用したコロナ禍での生活不安アンケートを行いました。八日間で五千人を超える方々からいただいた一万四千件もの意見を提言に反映させ、菅総理に申し入れました。それが孤独・孤立担当大臣の設置につながったことは大きな成果です。
昨年取り組まれた少人数学級を求めるネット署名のメッセージ欄を見ると、多くの教員、保護者や子供たちが、教室が少人数であることの良さを実感したという声があふれています。
始めてみると、いや、自分たちはネット署名は不得意だけれども、紙を用意してくれれば幾らでも集めますという市民がいっぱい現れてきたんですね。じゃ、用紙を用意するから、どうぞダウンロードして作ってください、集まったら私の研究室宛てに送ってくれということで始めたところ、とんでもないことになりまして、最終的には二十五万筆が、どんどんどんどん自分の身長より高くなっていくんですね。
国民の怒りは、特に今、ネット署名という形ですぐに皆さんが自分の思いを表現されます。十五万人近い方たちが声を上げるという状況になりました。まさしく権力者のおごり、それから、このオリンピック、このスポーツ界を、私物化と言うと言い過ぎかもしれませんけれども、そのトップに立って、何でもできる、そんな空気が出てきていたんじゃないかというふうに思います。
そのことについてのネット署名が四日間で十四万六千人以上集まっています。これは森さんが辞めたから帳消しにはなりません。具体的な再発防止策、どう取り組むのか。森さんは辞めるけれども、むしろ問われているのはこれからではありませんか。いかがですか。
このネット署名を呼びかけた一人、日本大学の古川隆久教授は、加藤陽子氏が六人に含まれていることを知り、敬愛する加藤さんは実証的な歴史家で、福田康夫政権で公文書管理に関する有識者会議のメンバーも務めました、そんな人がなぜと驚き、すぐに何かしなければと思いましたと朝日新聞のインタビューに答えておられます。 総理、まずお聞きしたいんですね。
再調査を求めるネット署名は三十五万人分を超え、佐川氏の再度の証人喚問を求める署名は十三万人分を超えて集まりました。真実を知りたい、終わったことにさせてはならないと求める声に背を向けることは許されません。 安倍首相が、公的行事である桜を見る会に自らの後援会員らを多数招待した結果、参加者は膨れ上がり、二〇一八年の支出額は予算額の約三倍となっています。
また、大学の学費減免を求めるネット署名が広がっております。現在、二百を超える大学で署名が行われています。一律学費半額を求めるアクションの要望書や、高等教育無償化プロジェクト、FREEの緊急提言も出され、一律学費半額の運動が大きく広がっております。 ある学生は、授業料は年間百四十万円だと言っていました。一律学費半額を求めるのはなぜか。
これは、ネット署名で我が国最多の数であり、最短の期間で達しています。本日では、二十七万人に達しています。 この声を受けてもう一度調査することが国民の信頼に応える行政ではないでしょうか。麻生大臣は再調査を否定されています。しかし、国民の声を受けて考えを変えることは何ら恥ではありません。政治家として、むしろ当然のことだと思います。 再調査する意向について、麻生大臣のお考えを伺います。
ある方が、ツイッターのハッシュタグで、子育て政策おかしくないですかと呼びかけたところ、瞬く間に二万人以上のネット署名が集まったと聞いています。無償化するお金があるなら、保活に苦しむ人がいなくなるよう保育園をふやしてほしい、無償化するお金があるなら保育士さんたちに回してほしいなど、数々の声が寄せられています。 財源があるなら、無償化より全入化に使うべきだと考えますが、総理の所見を伺います。
業務独占の廃止をやめるように求めたネット署名がございまして、ここにはたくさんのコメントが寄せられておりました。
昨年十二月に張り紙に気付いた皆さんが上野公園の樹を守る会を立ち上げネット署名を呼びかけましたところ、直ちに二万人を超えまして、現在二万七千人近くが賛同しています。それぐらい愛されている上野公園の緑だと。 結局、仮設道路を設置するために一本伐採され、五本が移植をされました。三枚目、四枚目に写真を載せていますが、私も先日の日曜日に現地を見てまいりました。
保育園落ちたという匿名のブログに共感の声が次々と広がって、国会前のスタンディングや二万八千人近いネット署名へと広がっています。 政府は一貫して待機児童ゼロということを掲げていますが、では、三月現在、申し込んでも保育所に入れなかったという人がどれぐらいいるのか、調査を行っていますか。